人に何かを頼むときは、短ければ短いほど親しい間柄での言い方で、逆に長くなれば長くなればなるほどていねいになります。

いちばん短くて単純ないいかたは、命令文だけれども、それでは人にたのむのとちょっとちがうから、それにPleaseをつけます。

Please open the window.(どうか窓をあけてください)

それでもまだ命令のような感じが強いから、相手の意志を尊重するという形で、

Will you open the window, please?(窓をあけてくださいませんか)

とpleaseをいちばんあとにくっつけたほうが、やわらかい感じになります。

もっとていねいないいかたをしようと思ったら、

Would you mind opening the window, please?(どうか窓を開けていただけませんか)

もっとていねいないいかたをしようと思ったら、

I wonder if you would mind opening the window, please? (すみませんが、窓をあけていただけませんでしょうか)

といえばいい。このI wonder if ~というのは「―していただけませんでしょうか」という、ものすごくていねいな感じ。そこで、これを少し縮めて、

If you would mind opening the window, please?(すみませんが窓をあけていただけませんでしょうか)

これだけじゃなくて、だいたいどんなときでも、できるだけ縮めたほうがペラぺラで自然な感じがする。

I would → I'd He would → He'd

would you mind opening the window,please? → Will you open the window?/Would you open the window?

といえば、ずいぶんぺラペラという感じ。

だから、何か人にたのむときは、このうちのどれでもいいです。相手によって、ていねいにいうかどうかの使い分けを考えましょう