子どもたちが「ことば」を学習する上で、幼少期から第二言語の外国語を学ぶことがプラスであるのかどうかといったような議論は、多くのパブリックで語られている事柄でもあります。幼児教育の一環として、キッズの英会話スクールに通わせることが、子どもたちの成長にどのような影響を与えるのかといったような研究は、世界各国の研究者たちが子どもたちの成長を見守るなかで行っている研究題材でもあります。開発途上国の子どもたちが先進国の言語を母国語よりも先に学ぶことで、成人したのちに自分を養うためのフィールドを広げる役目を果たしてくれるのだといったような考えもあるようです。開発途上国の発電もままならないような小さな村で育つ子どもたちが、先進国などで自分の可能性を見つけ出すには、先進国の言語を理解できることが何よりも武器となり彼らにとってはチャンスを得るためのツールとなるようです。現代の日本社会において、十分に豊かな居住空間を得ることができ、成人後、自分や家族の経済を養うための働きの場を得るといったビジョンを日本国内にある程度描くことのできる子どもたちにとって、第二言語の果たす役割についての自実感は希薄であるかもしれません。日本の国にとって子どもたち自身が第二言語を学ぶことで広がる可能性を、本人や周囲の大人たちが改めて考え直してみる必要があるかもしれませんね。

皆さんが第二言語として「英語」を選ぶ理由を考えたことはありますか。近年、多くの日本人学生が英語圏の諸外国への留学などが活発に行われております。また社会人になってからも留学を目指すために英会話教室などに通う方々もいらっしゃるのではないでしょうか。皆さんが母国語の日本語以外の第二言語を学ぶ際に「英語」を選び理由にどんな事柄をお考えでいらっしゃるのでしょう。日本人の多くがリゾート地として訪れている「ハワイ」では、日本人が多く訪れる観光地として、現地のレストランやショッピングセンターなどでは日本語が通じることが多いですが、それ以上に聞こえてくるのは諸外国から訪れる観光客の「英語」であるのではないでしょうか。ハワイ島の人びとは、英語を話すことが当たり前のように皆さんは感じていらっしゃるかもしれませんが、ハワイ島の歴史を紐解いていくとハワイの先住民族たちの暮らしぶりや、ハワイ王国を築くまでの部族間の戦争などの歴史が浮き彫りになってきます。1959年、ハワイ島はアメリカの50番目の州となりましたが、それ以前にはハワイ島には独自の文化が根付きそこには「ハワイ語」が存在していたようです。うごめく時代の中で「ハワイ語」は消滅しつつあるようですが、私たちが観光客としてハワイを訪れる時、島の街のあちこちで日本語が聞こえることや英語が聞こえることに違和感を感じなくなってきた背景には「ハワイ語」の存在があることを忘れてはならない気がしています。

言葉の勉強も兼ねて、医師の方に英語でお話を聞いてみました。アメリカでは、医師は院外のオフィスにいて、看護師が患者の状態をのヒアリングを行ったり、容体急変時の対処を行ったりしているそうです。このように、海外では看護師の担当業務の高度化、専門化がかなり進んでいます。
アメリカ帰りの医師の方が日本の医療現場の現状を見て辟易したため息をこぼしたりするのをたまに見かけるのは、このように日本の医療体制が旧世代的なままであると比較してしまうからなのかもしれません。
近代的医療の現場において、このように専門化に舵を切るのは、「看護師は看護師にしかできない仕事を優先して行えるようにしていく」という考え方のようです。
そのような考え方がベースとなって、看護部管轄の業務も自ずと高度化・専門分化が進んでいるようです。
このように最適化を目的とした分業化は、現場にさまざまなメリットを齎すでしょう。
この恩恵をより早期に多く取り入れるためには、現場の意識レベルから分業化がすでに定着しているアメリカの事例はぜひとも参考にしたいところではないでしょうかとのことでした。

海外の友人とビデオチャットで話した時に気になったことです。ヨーロッパなどでは個人個人の業務の範囲、内容が明確なため、仕事に対する向き合い方もより洗練されていくという副産物的メリットが発生しているようです。
自分が秀でている分野に配置され、それを仕事として専門に行っていれば、向上心が働くのは当然の帰着でしょう。
それが望んで修学、資格取得までした分野ならなおさらではないでしょうか。
日本でも看護助手の求人は増えていますが、採用や定着が難しいという現状があります。それは、看護助手の業務が看護師見習い化しており分業というよりは看護師に近しい働き方をする単なる「既存の枠組みの中でのあらたな人員」と認識されてしまい、無資格者には要求が複雑であることが原因と聞きます。
分業化を前提とした看護助手ならではのポジションの有効活用を念頭に置いた、業務設計が実質的活用のカギになるといえるのではないでしょうか。
ネットが普及した今、英語ができると、こんな話も直接ビデオチャットで海外の人に聞けるのです。

短期間で集中的に英語を学びたいと思ったときには、英語合宿がオススメです。国内留学とも言われており、一日から二週間ほど英語を使う環境で過ごすことができます。初めて海外出張をする前に、練習として参加する人もいるそうです。合宿施設で過ごし、施設内では日本語の使用を一切の禁止として、英語オンリーの環境もあるそうです。英語合宿のメリットは、とにかく英語に触れられる環境にいられることです。日本で過ごしていると、どうしても英語を使う機会が少なくなってしまいます。英語合宿は、あくまで疑似体験ではありますが海外留学と似た体験ができます。合宿という限られた時間のために集中することができますし、プログラムも短期で英語が習得できるように組まれていることが多いそうです。また、英語を学習する仲間に出会えることも魅力です。合宿という同じ空間で過ごすために毎日顔を合わせますし、同じ目的を持っているために仲が深まります。合宿が終わった後でも、交流が続くこともあるそうです。英語合宿は全国のさまざまな場所で行われています。最短で一泊で終わる合宿プログラムがあるため、会社に勤めている人でも種類によっては参加することが可能です。短い期間であっても、英語合宿に参加したという経験は大きな自信になります。しかし、あくまで短期の集中プログラムです。英語に慣れていない人が英語に慣れる、英語への抵抗感をなくすという効果はありますが、ある程度の英語レベルの人が一気にレベルアップするわけではありません。大切なのは、合宿を通して英語に慣れて、さらに勉強を続けていくことです。大幅な効果を期待するのではなく、あくまで合宿は英語学習のひとつの経験としておきましょう。